最新の情報が盛りだくさん!口コミで評判のドックフードランキング

体重や運動量で異なる!「このこのごはん」の推奨給餌量とは?

体重や運動量で異なる!「このこのごはん」の推奨給餌量とは?


飼っている愛犬に、「品質の高い安全なドッグフード」を食べさせたい!

さまざまなドッグフードを試す中で、そのように思っている方も多いかと思います。

そこで今回は、ドッグフードの種類の一つである、「このこのごはん」というドッグフードについて、推奨されている給餌量はもちろん、そのメリットやデメリットなども、解説します!

「このこのごはん」って、どんな特徴があるの?

「このこのごはん」って、どんな特徴があるの?

「このこのごはん」とは、小型犬の悩みに特化して作られた、ドッグフードです!


小型犬の悩みも、各家庭それぞれあると思いますが、定番なのは、以下の3つなのではないでしょうか?

・匂い
・毛並み
・涙やけ

「このこのごはん」とは、これらの小型犬の悩みに対して、毎日の食事からサポートできるような成分が多く含まれています。

「このこのごはん」に含まれる、成分などについては、本記事で後ほど、改めて解説します!

「このこのごはん」の給餌量は何で決まる?給餌量が分かるシステムもご紹介!

「このこのごはん」の給餌量は何で決まる?給餌量が分かるシステムもご紹介!


ドッグフードとは言っても、それぞれの犬に合った与え方をしなければ、犬自身も体調や具合を悪くしてしまいます。

「このこのごはん」は、果たして何を基準に与える給餌量を考えれば良いのでしょうか?

与える基準は大きく分けて3つあります。

・年齢/体重
・運動量
・体系/体格

それぞれ、順番に解説していきます。

年齢と体重



「このこのごはん」を与える一つ目の基準は、「年齢と体重」です!

「このこのごはん」の主な対象とされている「小型犬」は、平均年齢が12-15歳とされており、人間に換算すると、1年で人間の6-7年分の成長を遂げると考えられます。

そのため、愛犬の年齢や生後何ヶ月なのか、という情報をしっかりと理解したうえで、給餌量を考える事が重要です!

また、体重に関しても、犬の成長とともに著しく変化するものであり、体格や遺伝子の面からも、給餌量を考えなければなりません。 


以下の表が、年齢と体重をベースにした推奨給餌量の大まかな目安です。



しかし、あくまで上記の表では、おおまかな目安でしかないため、より詳しい給餌量を調べるには、以下の「年齢と体重をもとに給餌量を計算出来る計算機」をご利用ください。

【A】

運動量



「このこのごはん」を与える二つ目の基準は、「運動量」です!

人間と同じで、小型犬も運動量に応じて、食事の量も異なります。

「年齢」と「体重」で、おおよその給餌量が把握出来たら、それに加えて運動量も考慮して食事の量を定めることで、よりベストな食事量に設定することが出来ます。

小型犬の給餌量を左右する運動量は、大きく分けて、3つに分けることが出来ます。


「適度な運動量」、「運動量が少ない」、「運動量が多い」です!

それぞれの運動量に対する、一日あたりの給餌量の目安は、以下の表を参考にしてみてください。



また、それぞれの運動量の具体的な基準は、以下の通りです。

「適度」:一日の散歩に費やす時間が、1~3時間程度
「少ない」:一日の散歩が1時間以内
「多い」:運動用の道具などを使って、一日に1時間以上走るなどの運動をする犬


体系



給餌量において、これまでにご紹介した年齢や体重、運動量などを参考にすることは前提として、これらに加えてもう一つ、考慮すべき点があります!

それが、「肥満度」です!

これに関しても、人間と同じように、太っている犬に対しては、あまり多くの餌を与えてしまうと、健康上あまりよくありません。

そのため、少し体が太っている傾向にある場合は、給餌量を抑える必要があります。


しかし、肥満と言っても定義があいまいで、どれくらいなのか分かりにくいですよね。

小型犬で言う肥満の基準はいくつかありますが、以下の3点を見てみてください。

・肋骨を容易に触れることが出来ず、脂肪に覆われている。
・腰のくびれがほとんど見られない、もしくは無い。
・腹部のへっこみが見られない、もしくはむしろ垂れ下がっている。


これらの基準に当てはまっている場合は、度合いに限らず、肥満と言えるかもしれません。

そんな肥満体系の小型犬の推奨給餌量は、以下の表のようになります。



肥満体系の場合は、同じ体重でも、健康体の犬との給餌量が多少異なってくるので、注意が必要です!


「このこのごはん」は品質も栄養も満点!4つのメリットとは?

「このこのごはん」は品質も栄養も満点!4つのメリットとは?


本記事の冒頭でもご紹介した通り、「このこのごはん」は小型犬の悩みを解決すべく、日々の食事から改善していこう!というコンセプトのもと作られています。

そんな「このこのごはん」には、4つのメリットがあります。

・着色料、保存料が一切使用されていない
・栄養が豊富
・品質が非常に高い
・製造管理が徹底されている


それぞれ、解説していきます。

メリット①着色料、保存料が一切使用されていない



「このこのごはん」のメリットの一つ目は、着色料や保存料が、一切使用されていないという点です!

原産国が日本の「このこのごはん」は、小型犬の健康を第一に考え、添加物や保存料、香料なども一切使用されていません

これらの人工的な素材が含まれていないことで、開封からの消費は早い段階が推奨されていますが、質という面では、非常に優れているといえます。

メリット②栄養が豊富



「このこのごはん」のメリットの二つ目は、栄養が豊富である点です!

小型犬の健康が第一に考えられている「このこのごはん」は、低カロリーで高たんぱく質である鶏肉や鹿肉が含まれていたり、たんぱく質分解酵素を多く含む青パパイヤなども含まれています。

これらの栄養が含まれていることを見ると、小型犬の消化作用を手助けする肉と果物のバランスが良く配合されていることが分かりますね!


しかし、「このこのごはん」の栄養素はこれだけではありません!

「このこのごはん」には、食物繊維などの天然素材も豊富に盛り込まれています

原材料名をみると分かる通り、「このこのごはん」には、モリンガやさつまいも、まぐろなどの栄養も含まれており、これらにはそれぞれ、ポリフェノール、DHA、EPA、カリウムなどが含まれています。

メリット③人間でも食べることが出来るほど、品質が高い



「このこのごはん」のメリットの三つ目は、人間でも食べることが出来るほど、品質が保証されている点です!

前述した栄養や原材料に目を通すと分かるように、「このこのごはん」は全て人間でも食べる事が出来る食材のみを使用して作られています。

そのうえ、これらの食材はほぼすべて国産であり、こだわりの品質となっています。

前項目でご紹介した、栄養素が非常に高い「モリンガ」と「青パパイヤ」に関しては、日本での入手が困難であるという理由から、海外からの輸入品となっていますが、それ以外は、全て日本で生まれた食材です。

世の中のドッグフードには、人間が食べる事が出来ないような食材の使用も認められている中で、ヒューマングレードに加えて、国産の食材で作られているドッグフードというのは、非常に大きなメリットと言えます。


そんなヒューマングレードの原料で作られている「このこのごはん」は、AAFCO(米国飼料検査官協会)の基準を満たす総合栄養食とされており、肉からそれ以外の食材まですべて、非常に高品質にこだわった、栄養豊富な食材ということが分かります!

ちなみに、総合栄養食とは、生きるのに必要な栄養が全て揃っているもので、それと水だけを摂取していれば、十分な栄養が確保出来る、というものです!

メリット④製造過程での管理が徹底されている



「このこのごはん」のメリットの四つ目は、製造過程での管理が徹底されているという点です!

「このこのごはん」は、製造から包装まで全て国内の専門の工場で製造されています。


ドッグフードの多くは、様々な過程と段階を踏むため、複数の加工工場を経由することも珍しくないため、その分安全面でも不安があります。

しかし、それと比較して「このこのごはん」は、人間の食品工場と同じ基準で管理されているため、非常に安心です。

それを裏付けるものとして、「このこのごはん」を製造から包装までを行う工場は、日本健康・栄養食品協会が提供する「GMP」の認定を受けています!

「GM」Pは、人間の食品工場に適用されるほどの認定であり、品質の管理が徹底されていることを証明しています。

「このこのごはん」にもデメリットはある!

「このこのごはん」にもデメリットはある!


これだけの素晴らしいメリットを持つ「このこのごはん」ですが、デメリットもあります!

本項目では、「このこのごはん」のデメリットを2つ、ご紹介します!

デメリット①価格が高い



「このこのごはん」のデメリットの一つ目は、他のドッグフードと比較して、価格が高いことです!

このこのごはんの値段は、一袋3,278円と、他のドッグフードと比較すると高めの値段設定となっています。

他の一般的なドッグフードが安い物で1kgあたり1,000円代で購入出来るものもある中で、この価格はやや高いです。

しかしその分、公式サイトでは定期配送をしてくれるサービスもあり、栄養面やそういったサービスの面から考えると、相応の値段と言えます。

デメリット②味の種類が1種類のみ



「このこのごはん」のデメリットの二つ目は、味の種類が一種類しかない点です。

様々かつ豊富な栄養が多く配合されている分、味のバラエティを用意することが難しいのかもしれませんが、残念ながら「このこのごはん」は一種類のみしか、製造/販売されていません。

そのため、愛犬の好みに合わずにあまり食べてくれなかったり、味に飽きてしまい食べなくなってしまった、などの状況も予想されます。


他のメーカーでは、複数の味が用意されているものも多い中で、「このこのごはん」の一種類のみの販売は、デメリットと言えるかもしれません。

しかし、飼い主の手によって、他の食材などと混ぜてあげることで、「このこのごはん」の味も多少は変える事も出来るため、実際にそのような手間を気にしない方にとっては、デメリットという必要は無いかもしれません


栄養価の高い「このこのごはん」を与える際は、愛犬の年齢や体重をみてあげてください!

栄養価の高い「このこのごはん」を与える際は、愛犬の年齢や体重をみてあげてください!


いかがでしたでしょうか。

今回は、栄養価が非常に高い「このこのごはん」の給餌量の導き出し方から、ごはん自体のメリットとデメリットをご紹介しました。

小型犬は、成長も早く、適切な食事量を素早く判断することが出来ないため、しっかりと生活環境や健康状態を考慮して量を定めることが重要です。

読者の皆様が、愛犬の状態としっかりと向き合い、「このこのごはん」とより健康な生活を目指してくれれば、幸いです。

ご愛読ありがとうございました。