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【おすすめドッグフード紹介】子犬からシニア犬まで年齢を問わず食べれるドッグフード一覧

【おすすめドッグフード紹介】子犬からシニア犬まで年齢を問わず食べれるドッグフード一覧

年齢を問わず、愛犬の健康は大切です。

とくにシニア期を迎える愛犬にとって、食事はその基盤となる重要な要素といえます。

この記事では、年齢に関係なく食べられるドッグフードに焦点を当て、栄養バランスや食事管理のポイントを解説します。

愛犬の健康状態やライフステージに合わせて選ぶことで、より豊かな毎日を送ることができるでしょう。

子犬からシニア犬まで食べられるおすすめドッグフード20選

子犬からシニア犬まで食べられるおすすめドッグフード20選

では、愛犬の年齢を問わず美味しく食べられる、おすすめのドッグフードを厳選してご紹介します。

1.モグワンドッグフード

「モグワン」は全年齢対応のドッグフードで、成犬だけでなく子犬やシニア犬にも最適です。

子犬向けには高タンパクで低脂肪な栄養バランスがあり、シニア犬向けには消化しやすいグレインフリー設計で脂質量も抑えられています。

脂質が低いフードを探しているシニア犬に適していて、体重管理にも効果的なドッグフードです。

皮膚や被毛に影響が出る場合もあるので、新鮮なオイルをプラスすることも検討しましょう。

2.Yum Yum Yum!シニア&ライト チキン ドライタイプ

「Yum Yum Yum!シニア&ライト チキン ドライタイプ」は、シニア犬用の低脂肪・高タンパク質のドライフードです。

国産若鶏ささみを使用しており、保存料無添加でありながらしっとりソフトな食感が特徴です。

脂質量を30%カットし、腸の健康や皮膚の健康をサポートする成分が配合されています。

長期的な品質保持と味の損ないを防ぐために、「レトルト加工」が施されています。

3.Physicalife 10歳頃~ チキン&大豆入り

ユニ・チャームが販売するペットフード「Physicalife 10歳頃~ チキン&大豆入り」は、犬の体作りに欠かせないたんぱく質にこだわったフードです。

香料や香りの強い素材が含まれず、レバーのようなこってりとした香ばしさを感じられます。

犬が好む甘い香りや脂っぽい香りも十分に感知でき、バランスの良い香りが特徴です。

シニア犬向けの健康サポート成分も含まれており、関節や腎臓の健康維持にも役立ちます。

4.フレッシュミックス ウェイトマネージメント& スモールシニアドッグ 小粒タイプ

「フレッシュミックス ウェイトマネージメント& スモールシニアドッグ 小粒タイプ」は、骨や関節の健康に配慮し、グルコサミンやコンドロイチンを配合しています。

動物性タンパク質と複数の穀物、野菜、果実をバランスよく配合し、消化器官に負担をかけずに必要な栄養素を摂取できるのがメリットです。

犬の健康に有害な物質は除去されており、シニア犬や肥満が気になる小型成犬に適しています。

5.アイムス 11歳以上用 毎日の健康ケア チキン小粒

アイムスの「11歳以上用 毎日の健康ケア チキン小粒」は、子犬やシニア期に適した栄養素をバランスよく配合しています。

ビタミンEやβ-カロテンなどの栄養素に加え、グルコサミンとコンドロイチンも配合され、骨や関節の健康維持をサポートしてくれるのが魅力です。

小分けパックに入っているため、鮮度を保ちながらいつでも新鮮な状態で与えることができます。

6.犬用手作りごはん

犬猫生活の「犬用手作りごはん」は、食材本来の味・香りを楽しめるフレッシュフードです。

国産食材を使用し、無添加で作られています。

梱包も小分けされているため、必要な分だけ与えられて便利です。

初回購入はお試し価格で購入できるので、ぜひ一度お試しされてはいかがでしょうか。

7.Nutro シュプレモ | シュプレモ 超小型犬~小型犬用 エイジングケア

マースジャパンリミテッドが販売するペットフードブランド・ニュートロの「シュプレモ 超小型犬~小型犬用 エイジングケア」は、チキンを主原料に野菜や果物などをブレンドしています。

サーモンの香ばしさが感じられるフードで、素材そのものの香りが際立つフードです。

パッケージはチャックつき袋ですが、開封後は空気に触れやすい形状ため早めに食べ切るようにしましょう。

8.プロフェッショナル・バランス | スタンダードタイプ 7歳から

日本で暮らす室内飼いのペットに配慮したフードを生産するプロフェッショナル・バランス「スタンダードタイプ 7歳から」は、低カロリーでたんぱく質も適度に配合されています。

香りは穀類の香ばしさが感じられ、肉の脂っぽい香りは控えめ。

全体的に淡泊な香りで食いつきの期待度は低めですが、保存方法が詳細に記載されており、質や風味の劣化を防ぎやすい点が特徴です。

9.グレインフリー スモールブリード シニア&ウェイトマネジメント

ナウフレッシュの「グレインフリー スモールブリード シニア&ウェイトマネジメント」は、高品質な100%フレッシュミートでおいしくウェイトコントロールをサポートします。

低脂肪タイプでありながら、100%フレッシュな生肉や鮮魚を主要タンパク質源として使用したフードです。

さらに、パセリやペパーミントなども配合されており、体重管理と口臭ケアの両方をサポートします。

穀物不使用でグルテンフリーなので、アレルギー対策にもおすすめです。

添加物にも配慮されており、人工添加物や遺伝子組み換え食品は一切使用していません。

10.ユーカヌバ スモール シニア

ロイヤルカナンジャポンが販売する「ユーカヌバ スモール シニア」は、運動量の多い犬種向けに栄養バランスが調整されています。

甘い香りと香ばしさが感じられ、犬の興味を惹きやすい香りです。

スポーツドッグを支援する機関でも使用されているフードですので、安心してご利用いただけるでしょう。

11.RIGALO | ハイプロテインレシピ シニア ラム

ライトハウスが販売する「ハイプロテインレシピ シニア ラム」は、高タンパクのグレインフリーフードです。

脂っぽいにおいはほとんど感じられず、香ばしい香りと甘い香りがしっかり香ります。

シニア犬向けにカロリーや糖質に配慮し、関節・心臓の健康維持をサポートする成分も配合されています。

12.サイエンス・ダイエット プロ 犬用 腎臓・心臓サポート機能 小粒 7歳以上

ヒルズの「サイエンス・ダイエット〈プロ〉 犬用 腎臓・心臓サポート機能 小粒 7歳以上」は、ビタミンE&Cなどの抗酸化成分が含まれているフードです。

子犬やシニア犬の健康的な免疫力を、ドッグフードで維持サポートすることができます。

腎臓と心臓の健康を考慮し、ナトリウムとリンの含有量が調整されているのもポイントです。

また、関節や軟骨の健康維持のためにグルコサミンやコンドロイチン硫酸も配合されています。

チキンを主原料とし、着色料や合成香料は一切使用しておらず、自然素材を厳選しているシニア犬向けフードです。

13.ペディグリー 11歳から用 ヘルシーチキン&緑黄色野菜入り

ペディグリーの「11歳から用 ヘルシーチキン&緑黄色野菜入り」は、ビタミンE&グルコサミンが含まれたフードです。

免疫力の維持に役立つビタミンEと、足腰や関節の健康をサポートするグルコサミンを配合しており、健康的な毎日に役立ちます。

栄養バランスにもこだわり、緑黄色野菜を使用しているのも嬉しいポイントです。

ドライタイプのフードは、小ぶりで咀嚼力が低下してくるシニア犬にも食べやすい形状となっています。

14.ロイヤルカナン | ミニ ライト ウェイト ケア(減量したい犬用)

ロイヤルカナンジャポンの「ミニ ライト ウェイト ケア」は、体重管理が必要な犬向けに低カロリーで食物繊維を増やしたフードです。

トウモロコシの香ばしさや甘さを感じる香りで、肉の脂っぽい香りは控えめ。

体重管理に効果的なフードですが、シニア犬向けの健康サポート成分は含まれていません。

15.メディコート アレルゲンカット 魚&お米 11歳から 老齢犬用

メディコートの「アレルゲンカット 魚&お米 11歳から老齢犬用」は低アレルゲン素材を使用し、米と魚をメインにしたフードです。

淡泊な香りで、関節や心臓の健康維持に役立つ成分が配合されています。

パッケージは個包装で、風味や質を保ちやすい形状です。

16.ナチュラルハーベスト シニアサポート

「ナチュラルハーベスト シニアサポート」は、年齢を重ねたハイシニア犬に寄り添う健康サポートフードです。

10歳以上のシニア犬向けに開発されており、消化性と嗜好性の高いサーモンを主原料として使用しています。

栄養バランスや善玉菌と繊維質のバランスにも配慮し、関節機能の維持や排便のサポート、抗酸化成分による身体の保護などに注力しています。

また、ユッカ配合でにおいケアにも貢献。

咀嚼力が弱くなった愛犬には、ふやかして与えてあげるのがおすすめです。

17.HALO | エイジングケア7+ 小粒 平飼いチキン

ベッツ・チョイス・ジャパンのHALO「エイジングケア7+ 小粒 平飼いチキン」は、平飼いチキンを主原料に使用したフードです。

豆類や野菜由来の香りが感じられ、素材の香りが目立ちます。

甘い香りや脂っぽい香りはほとんど感じられませんが、素材そのものの香りで興味を引きやすいフードです。

18.スーパーゴールド | フィッシュ&ポテト プラス 関節の健康に配慮

森永乳業のペットフード事業を担う、森乳サンワールドの「フィッシュ&ポテト プラス 関節の健康に配慮」。

ポテトと魚を主原料とし、食物アレルギーに配慮した栄養設計のフードです。

脂っぽい香りと魚の香ばしいかおりが感じられ、関節の健康をサポートする成分も配合されています。

19.セレクトバランス | エイジングケア 7才以上の成犬用 チキン 小粒

ベッツ・チョイス・ジャパンのセレクトバランス「エイジングケア 7才以上の成犬用 チキン 小粒」は、成犬向けに栄養バランスを考慮したフードです。

甘い香りや脂っぽさは控えめで、穀類の香ばしさが目立ちます。

関節の健康サポート成分が配合されており、シニア犬の健康をサポートするフードです。

20.PURINA ONE | ほぐし粒入り これからも健康ケア 7才以上 チキン

ネスレ日本が展開するピュリナの「PURINA ONE ほぐし粒入り これからも健康ケア 7才以上 チキン」は、鶏肉をほぐし粒として含むフードです。

脂っぽい香りはそこそこ感じられ、穀類の香ばしさが目立ちます。

シニア犬向けに適した淡泊な味で、長期保存にも対応しています。

シニア犬と成犬用のドッグフードは何が違うの?

シニア犬と成犬用のドッグフードは何が違うの?

シニア犬と成犬用のドッグフードにはいくつかの違いがあります。

まず、シニア犬は成犬に比べて代謝が低下し、運動量も減少傾向です。

そのため、シニア犬用のドッグフードには、低カロリーで消化しやすい成分が配合されています。

また、シニア犬は関節や筋肉の健康維持が重要です。そのため、関節をサポートする成分や、適切なタンパク質のバランスが考慮されたフードが選ばれます。

さらに、老化に伴って健康状態が変化するため、シニア犬用のドッグフードには、免疫力を高めるビタミンや抗酸化成分が含まれることがあります。

一方、成犬用のドッグフードは、エネルギー消費量や栄養摂取量が異なるため、その点がシニア犬用と異なります。

成犬用のドッグフードは、通常よりもエネルギーが高く、バランスの取れた栄養素が配合されています。

シニア犬用のドッグフードを選ぶポイント

シニア犬用のドッグフードを選ぶポイント

シニア犬用のドッグフード選びのポイントについて解説します。

1.栄養バランスの重要性

シニア犬用のドッグフードを選ぶ際には、栄養バランスが重要です。

老犬は代謝が低下し、特定の栄養素を十分に摂取しづらくなる傾向があります。

適切なタンパク質、脂質、ビタミン、ミネラルのバランスが健康維持に不可欠です。

2.関節や体重管理への配慮

シニア犬は関節の問題や、体重管理に気を配る必要があります。

関節ケア成分やウェイトマネジメントフードを選ぶことで、関節の健康維持や適正な体重管理をサポートできます。

3.消化器官への負担を軽減する設計

老犬は消化器官の機能が低下しやすいため、消化しやすいフードを選ぶことも大切です。

消化器官に優しい材料や、グレインフリーなどの選択肢を検討しましょう。

4.食欲を引き出す工夫

シニア犬が食欲を失ったり、ドッグフードを食べないことがある場合は、食欲を引き出す工夫が必要です。

食材の温め加減や香りの調整などを行いましょう。

5.アレルギー対策と適切なフード選び

シニア犬にはアレルギーが出やすいケースもあります。アレルギーのリスクを軽減するために、原材料添加物に注意して適切なフードを選ぶことが重要です。

シニア犬がドッグフードを食べない原因と対処法

シニア犬がドッグフードを食べない原因と対処法

ドッグフードを食べなくなってしまうことは、飼い主さんにとって大きな悩みです。

そんなときは原因を探り、その対処法を身につけましょう。

1.歯や口腔の問題

シニア犬がドッグフードを食べない原因の一つは、歯や口腔の問題です。

歯の痛みや咀嚼が困難な場合は、湿ったフードやふやかしたフードを与えることで食べやすくなります。

2.匂いや風味の変化

老化に伴い嗅覚や味覚が低下することがあり、ドッグフードの匂いや風味が変わると食欲が低下することがあります。

こうした場合は、香りの良いフードや少し温めて香りを引き出す工夫が有効です。

3.健康状態やストレス

シニア犬がドッグフードを食べない場合は、健康状態やストレスが影響している可能性も考えられます。

定期的な健康チェックやリラックスできる環境づくりを行うことで、食欲の改善が期待できます。

4.食材の選択と栄養バランス

老犬は特定の栄養素が不足しがちです。

食材の選択や栄養バランスに配慮し、栄養価の高いフードを与えることで食欲の向上や健康維持が可能です。

5.食事環境の改善

食事環境がストレスを与える場合も、食欲不振の原因になります。

静かで落ち着いた場所で食事をさせる、食器の位置や高さを調整するなど、食事環境の改善が必要です。

子犬やシニア犬のドッグフードは体調やライフステージに合わせて決めよう

子犬やシニア犬のドッグフードは体調やライフステージに合わせて決めよう

子犬やシニア犬のドッグフードを選ぶ際は、その犬の体調やライフステージを考慮して適切なフードを選ぶことが重要です。

子犬は成長期で栄養バランスが特に重要であり、シニア犬は体調や消化器官の変化に対応したフードが欠かせません。

シニア犬は活動量が減少し、代謝も低下するため、過剰な食事や栄養不足が健康に影響します。

適切な食事管理を行うことで肥満や健康問題を予防し、シニア犬の健康を維持できます。

また、栄養バランスや消化器官の負担を考慮したフードを選ぶことも大切です。

定期的な健康チェックや動物医療の専門家との相談も、元気で快適な生活を送るための欠かせない要素といえます。